2005年06月29日(水)
哀愁の曽根崎
太陽が傾くと同時に梅田へ向かう毎日が続きました。
お店をあけて、掃除して、お客さんが来たら酒を飲む日々。
みんなはとても優しく、
「しゅんちゃんはノンけやから」
と、そっち方面の危険もまったくありません。
大人の世界は楽しいなあ、と青二才のボクは思ってしまいました。
ある夜、マネージャーのシンちゃん(仮名)が
お客さん(おっさん)の股間に顔をうずめているのを目撃してしまいます。
いつも優しいシンちゃんがゲイだということは最初からわかっていたことです。
が、実際に現場を見るのはショックでした。
そして別の夜。
先輩のタケちゃん(仮名)が、カウンター越しに女性客と話しをしていました。
ボクはいつもの調子で
「いっただっきまーす」と、グラスを持って近づいて足を止めました。
二人は泣いていたのです。傷をなめあう男と女。
毎晩、いろんなドラマを見ているうちに
いつまでもここにいてはいけないような気になってきました。
そして、ボクはある決心をしました。
お店をあけて、掃除して、お客さんが来たら酒を飲む日々。
みんなはとても優しく、
「しゅんちゃんはノンけやから」
と、そっち方面の危険もまったくありません。
大人の世界は楽しいなあ、と青二才のボクは思ってしまいました。
ある夜、マネージャーのシンちゃん(仮名)が
お客さん(おっさん)の股間に顔をうずめているのを目撃してしまいます。
いつも優しいシンちゃんがゲイだということは最初からわかっていたことです。
が、実際に現場を見るのはショックでした。
そして別の夜。
先輩のタケちゃん(仮名)が、カウンター越しに女性客と話しをしていました。
ボクはいつもの調子で
「いっただっきまーす」と、グラスを持って近づいて足を止めました。
二人は泣いていたのです。傷をなめあう男と女。
毎晩、いろんなドラマを見ているうちに
いつまでもここにいてはいけないような気になってきました。
そして、ボクはある決心をしました。
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