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うだうだ/歴史

1910年のダイヤモンドヘッドチキンを食べに『DIRTY LICKINS』へ行きました。ここの店内の壁には、昔のハワイの写真がいくつか飾られています。1955年と最近のワイキキを並べた写真なんてのもあります。観ていてあきません。家にほしいくらい。今回座った席の真横にあったのが、この写真です。見慣れたダイヤモンドヘッドが写っていますが、その手前の風景はまったく見慣れたものではありません。何もない。タロイモ畑が広がっているだけなのであります。1910年の風景やそうです。1910年といえば、
■日本が韓国を併合した年。
です。日本は日露戦争に勝利し、アメリカから危険視されはじめていました。日本からの移民はすでに禁止されていました。

いやいや、ハワイのこと書かなくちゃいけませんな。モアナホテル(現モアナ・サーフライダー)はできていましたが、ザ・ロイヤルハワイアンはまだできていません。アラワイ運河もまだないころです。
★アラワイ運河の工事が始まったのは1921年、ザ・ロイヤルハワイアンがオープンしたのは1927年のことです。
ハワイ独立運動アンクルロバートさんの紹介を書いたら、早くもいくつか質問をいただいてしまいました。
『ハワイ独立運動』
って何じゃ?と。ハワイはもともと王国でした。だまされるようにしてアメリカ合衆国の領土となり、そして州になりました。詳しくはハワイタイムマシーンをご覧くださいまし。ハワイ王国は、白人事業家たちに、のっとられるようにして消えていきました。歴史を知ると、なんじゃそら?と思います。当事者?被害者?であるハワイアンたちもそう思って当然です。アンクルロバートさんは、幼い頃、ハワイ語を使うなと教えられたそうです。
「変な話だ!」
アンクルロバートさんは、手を振りながら、悲しそうにおっしゃるのでありました。そして、立ち上がったのでありました。アンクルロバートさんの名刺には、
The Lawful Hawaiian Goverment
と書かれています。正統な政府とでも訳しましょうか。そして彼らは、ハワイ州の旗をひっくり返して掲げています。ハワイ州の旗はかつて、ハワイ王国の国旗だった旗です。こうやってひっくりかえされた旗は、オアフ島でも時々見かけることがあります。こういう団体はいくつもあるそうです。今度、オアフ島で探してみよう、と思いました。
ああ中国5000年昨日は北京五輪の開会式の日でした。帰ってきてテレビをつけましたが、どこもやってません。あれ? 日間違えたかな? 例によって、産経・読売・朝日のWEBサイトをチェックすると....載ってるけど、なんか記事が少ないです。あれれ? 仕事して、寝て、早起きして、再びをつけてみます。どわー!ロシアの戦車がいっぱい映ってます。なんて? ロシアがグルジアと戦ってるんすか? 競技場じゃなくて、市街で戦ってます。『世界の警察』アメリカからしたら、こっちのほうが大事件かもしれません。チャンネルをかちゃかちゃやって、結局北京五輪のニュースをやってたのは1局だけ。しかも静止画でした。おいらが見つけられなかっただけなんかもしれませんけど。

日本ではどうなんでしょうか? めっちゃ知りたいです。さてさて、今回のカキコミ、どこのカテゴリーに入れていいのかわからなかったので、『うだうだ/歴史』にしました。で、つじつまを合わせるように、歴史関係のことを書いて終わったりして。

ちなみに、アジアで夏季五輪が行われるのは3回目やそうです。
■1964年東京
■1988年ソウル
■2008年北京

ちなみに、アジアで冬季五輪が行われたのは2回だけ。
■1972年札幌
■1998年長野
戦艦ミズーリ営業マンたかしを連れて、ハワイ・プランテーション・ビレッジへ行ってきました。今度のMOOKに歴史のコーナーができることになり、その取材へ行ってきたのです。今日は、めっちゃくちゃええ話を聞くことができました。はりきって書いちゃうもんね。さて、営業マンたかしは歴史に興味があります。編集長の話を「へー」と言いながら聞いてくれます。聞いてくれるから調子に乗って、また話してしまいます。今日は、、ハワイ・プランテーション・ビレッジで日系人の話を聞くことができたのですが、そこで442部隊100大隊の話になったわけです。で、勢いがついてしまって、戦艦ミズーリまで行ってしまいました。歴史は継続しているのだ。今の日本をなんとかしようと思うなら、ペリー来航からはじまる日米の歴史をもう一度勉強しなおすべし! 
アメリカ軍 VS ドイツ軍小さい頃、タミヤのプラモデルにハマっていたことがあります。戦車とか突撃部隊とか、ミリタリーのミニチュアを作って色を塗っておりました。いろんな国のミニチュアがありましたが、ドイツ軍が一番かっこよかった。アメリカ軍は、なんだかルーズな感じがしてイヤでした。そのほか、イギリス軍とかフランスのジープとかイタリアの戦車とか、いろいろありましたが、一番格好悪いと思ったのは日本軍でした。武器が全てちゃちいからです。歴史を知って、背景を知って、今はまったく逆のイメージを持っています。戦車の装甲ひとつとってもまったく相手にならないような武装で、あそこまでアメリカ軍を苦しめた日本軍はすごいです。戦争なんてしないほうがいいに決まってますし、戦争はもちろん反対ですけど、日本人として、国のため戦場に散った先輩たちのことを誇りに思います。

今日、日系人部隊の方にお話を聞かせていただきました。アメリカ軍の一員として、ヨーロッパ戦線でドイツ軍と戦った方です。日系人部隊は、アメリカ軍の中でもっとも勇敢で死を恐れない部隊でした。質問者が「食べ物は大丈夫でしたか?」と聞いたとき、その方は「日本軍は食べ物がなかった。それに比べたら、我々は普通だった」と答えられました。アメリカ軍の中でもっとも勇敢な部隊の方が、日本軍の勇敢さに一目置くような発言をされたことがとても印象的で、ついつい書いちゃいました。
サンタさん日本はクリスマス・イブですね。でもって三連休やそうで。街は大騒ぎなんでしょうなあ。というわけで、昔メルマガに書いてたものを引っ張り出してきたりして。

■サンタの謎
キリスト教は、中東で生まれ、ローマ帝国の国教となることでどんどんでかくなりました。で、政治的なこともあって、土着の宗教とか信仰をどんどん吸収していったみたいです。これはどんな宗教にもあてはまることで、仏教も日本では山岳信仰などを吸収しています。あ、イスラム教だけは例外ですね。

さてさて、サンタクロース。サンタさんのモデルは聖人セントニコラウスだと言われています。名前の起源はこの人みたいですが、ニコラウスさんはトルコあたりの人です。トナカイに乗って雪の中を走ってくるには、ちと暖かすぎる感じです。

以前調べてみたことがあって(何を調べとんねん)そのときのうろ覚えですが、確かこれは、ゲルマン人とかケルト人の冬至のお祝いが起源だったはずです。古代北欧の冬至の儀式を、キリストの誕生日のお祝いに吸収したわけですな。で、雪がやんだ静かな夜空をソリに乗って飛んできたり、煙突から入ってきたりするわけです。

そうそう、もっと言うと、キリストの誕生日自体も怪しいそうです。そもそもキリスト教で重要なのは復活際のほうです。誕生はどうでもよかった。が、取り込むべき異教徒の「冬至の祭」があまりにも力を持っていたので、キリストの誕生日を創作してこじつけたというのです。ありえる話です。

なんじゃそら!それを祝ってるのか!と言ってはいけませぬ。日本でも、大晦日にお寺(仏教)で煩悩を打ち砕く除夜の鐘を聞き、翌日の朝、平気な顔で神社(神道)へお参りに行くではありませぬか。宗教のことを深く考えないで習慣にとりいれることができている、というのは、ある意味、平和な証しです。

もうひとつ。ゲルマン人の冬至のお祝いを調べようと思っていろいろ見ていたら、おもろいものを見つけました。サンタさんの赤は、コカコーラ・レッドだというのです。インターネットでも調べてみたら、いろいろ出てきました。赤色だけでなく、あの格好自体が、コカコーラ社の宣伝が起源だというのです。ほう。(ここで終わってました)
日系人慰霊塔昼食の後、急にリエさんが言い出しました。「編集長、モイリイリの日系人墓地って行ったことあります?」 なんで昼メシ食った後に墓地の話やねん!と思いましたが、そこにはなんでも有名な日系人のお墓があるらしいです(リエさんの情報は常に『らしい』です) それは見ねばなりません。シンゴ21も新型アヤも同意してくれたので行ってきました。場所はワイキキのすぐ北、H1の乗り口があるモイリイリ地区です。道路にクルマを停めて中へ入りました。と、そこには大きな慰霊塔が立っていました。
「同胞先亡慰霊塔」
建てられたのは1968年となっています。最初の日本人移民が上陸したのは1868年ですから、移民100年を記念して建てられたものなのでしょう。そして、この慰霊塔のまわりには、日系人のお墓がぶわーっと並んでいました。墓地なのですから当然です。が、墓地なのに、なんだか怖くありませんでした。先輩方が整然と眠ってらっしゃるという感じなのです。勝手な思い込みかもしれませんけど、悪い『気』を少しも感じない墓地でした。逆に元気をもらった気がしました。
※リエさんが言ってた『有名な日系人のお墓』は見つけられませんでした。
松下電器歴史館昨日の夜、本当はこの記事をアップしようと思っていたのです。雨とカミナリがすごいのでやめちゃいましたけど。というわけで、今さらなんですけどアップします。昨日の夕方、ネットでこの施設の存在を知りました。松下電器歴史館です。見たいぞ!行きたいぞ! 翌日東京へ行くことがわかってたので、そのままクルマを飛ばしました。16:00到着で閉館は17:00です。1時間あったら見学できるやろう、と思ってたら甘かったです。松下電器の歴史は日本の歴史でもあるわけです。明治から昭和までの日本がそこにありました。でもって、半分見たところで時間が来てしまいました。くそ。無料やから、また行っちゃおうかな。
硫黄島からの手紙何気なしにホノルルアドバタイザーを見たら、この映画が上映されていることを知りました。クリント・イーストが、硫黄島をテーマにした映画を作ったことは知ってました。アメリカからの視点で描いた「父親たちの星条旗」と、日本からの視点で描いた「硫黄島からの手紙」の二部構成になってるってのも知っていました。でも、アメリカでは「父親たちの星条旗」だけが上映されてると聞いて、日本で稼ぐための二部構成やな、と、ひねくれて見ておりました。その「硫黄島からの手紙」がハワイで上映されているのです。これは見ねばなるまい! 行ってきました。クリント・イーストウッドが作ってるんやから、どうせ、アメリカに都合のいいような映画になってるんやろう、とこれまたひねくれた気持ちで見てたら、見事に裏切られました。ほんまにアメリカ人が作った映画なんか? っていうか、日本人はみんな見るべきちゃうか? いろいろ考えさせられました。
河井継之助モーハブロガーコニサーさんから手紙が届きました。中には、河井継之助記念館の資料が入ってました。河井継之助は、新潟は越後長岡藩の人物です。幕末、長岡藩を任されていた河井継之助は、薩長を中心とする西軍にも旧幕府勢力を中心とする東軍にも属さず、中立を保とうとします。が、交渉は決裂し、長岡藩は西軍と戦うことになってしまいます。彼のことは、司馬遼太郎が「峠」という作品で描いています。筋の通った生き方をしてても時代の流れには逆らえないみたいなことを感じたというか、学んだというか、まあ、そういう作品でした。コニサーさんのブログに、この記念館の写真が載ってたので思わずコメントしてしまったのが年末のことでした。それを読んで送ってくださったみたいです。コニサーさん、ありがとうございました。
メリークリスマス日本はクリスマスですね。久しぶりに書いてみます。本来、キリスト教では、キリストの復活を祝う「イースター」が一番大切な日です。復活が奇跡なのであって、生まれた日なんかどうでもいいのです。っていうか、キリスト教は雪の降らない中近東で生まれました。なのにどうして雪をかぶったクリスマスツリーが登場するのか。だいたい、サンタさんみたいな格好をしたおっさんがやってくるような寒い地域なのに、馬小屋で出産したら命にかかわります。クリスマスは矛盾だらけなのであります。これは、キリスト教がいろんな組織や政治に利用されて大きくなっていく過程で、さまざまな地域の土着の宗教を吸収していったからです。キリスト教の進化については、ハワイタイムマシーン2でちょろっと書かせていただいてます。よろしければどうぞ。
ハワイタイムマシーン2(6話)▼
そうそう、クリスマスイルミネーションで、窓からぶらさがってる電飾がありますけど、あれって「つらら」を現してるんやそうです。今日初めて聞きました。まだまだ知らないこといっぱい。
アジアの歴史?今日はマラソン前日、土曜日です。ホノルルマラソンに出られる人が、麻子さん制作のゴーちゃんワッペンを取りにこられるというので、オフィスで一人、ボーッとしております。で、読売新聞のWEBサイトを見ていたら、「アジア歴史資料センター」のバナーを見つけました。あ、このサイト、誰かも教えてくれてたなあ。というわけで、クリックしてちょっと読んでみたのです。読んでいくうちになんか腹がたってきました。日米開戦の際のやりとりが、明らかにおかしいです。アメリカは日米開戦をなんとか阻止しようとしてたことになってるし、東条英機は好戦的やし。あれれ。このサイトって、運営してるんは誰やろう? 調べようとしてたら来客が....
洗脳ワールドウォー2 の太平洋戦争編を見終わりました。ひどい内容でした。1952年といえば、大東亜戦争だけでなく、朝鮮戦争の記憶も新しい時代です。この番組は、命をはって戦ってきたアメリカ軍人のために作られたんでしょうね。一例をあげると、アメリカ軍はフィリピンを独立させるために突き進んだそうです。日本への空襲は、軍事工場を中心に爆撃したそうです。フィリピンは戦前も戦後もアメリカが実質支配してたっちゅうねん。アメリカ軍は、女、子ども、老人しかおらんかった町を無差別爆撃したっちゅうねん。そして、原爆の話は一瞬で終わらせてました。ソ連を牽制するためなんて話はちっともでてきません。しかも最後は、日本の子どもたちの顔を映して、「そして平和がやってきた」みたいな。すっかり正義のヒーロー気取りです。こんな一方的な番組作られちゃって、ほんまに、負けるってつらいことですなあ。
ワールドウォー2ハワイに別宅をお持ちの田舎太郎さんが、こんなものを持ってきてくださいました。「第二次世界大戦全史」という全部で13巻もあるDVDです。1952年にアメリカで放映されてたテレビシリーズの翻訳版やそうです。うひゃー、おもしろそう。田舎太郎さんは、「そう言うと思ったよ」と言って全部貸してくださいました。まじですか!ありがとうございます。というわけで、さっそく「太平洋戦争編」から見始めました。何度も書いてます▼けど、「太平洋戦争」という名称は戦後アメリカがつけた名前ですからね。そんなことはどうでもよくないけど今はおいておいて、見はじめてびっくりしました。全部実写かと思ってたら、違いました。あちこちに「制作された映像」が混ざってます。テレビ番組やからしょうがないんですけど、アメリカに都合が悪い話は徹底的にカットされてます。でもって、さすが映画の国。見ると米軍はヒーローにしか思えません。DVDの裏に「記録映像から第二次世界大戦の真実を捉えた傑作」と書いてあります。真実はぼやかされとるだろうが!
Z旗こんなお土産をいただきました。Z旗(ゼットき)です。Z旗は、船同士の連絡に使う国際信号旗の一つです。そもそもアルファベットのZを示す旗なんですが、単独で「引き船が欲しい」、漁場では「投網中である」の意味をもつ信号としても使われるそうな。でも、お土産をくださった方の真意はそれではありません。編集長が「坂の上の雲」(司馬遼太郎)が好きなのをご存知で、お土産にくださいました。日露戦争の日本海海戦で、旗艦三笠がZ旗を掲げて戦っています。「皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ」と、東郷平八郎(文章は秋山真之らしい)は連合艦隊に気合をいれたわけですな。え? これをモーハワイにくださったってことは....「モーハワイの荒廃この一戦にあり」 まじで? がんばらねば。
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へなちょこ・しゅん
血液型 A型
モーハワイ★コム編集長
■6歳■
学校から帰る途中、友達が落とした時計を取ろうとして車道に飛び出し、クルマにぶつかる。なんと、おばあちゃんが買ってくれたランドセルが、クルマの前輪にはさまり無傷。一度失った人生よ。 
■19歳■
調布から都内へ帰る途中、
ホンダのカブ(50CC)で軽トラと正面衝突。10mほどぶっとんで歩道へ。前輪が電柱とビルの壁の間にすっぽりおさまり、かすり傷だけで済む。二度失った人生よ。   
■25歳■
頭のど真ん中の脳幹に、脳腫瘍が見つかる。摘出手術14時間を2回やって、無事生還。後遺症は顔面麻痺のみという奇跡。手術の成功は脳外科学会で発表される。三度失った人生よ。   
■28歳■
とある会社の神戸支社へ配属になったとたん阪神大震災が起きる。早朝だったので大阪の自宅で被災。廃墟の三宮へ出社したら自分の机に天井が落ちてるのを発見。四度失った人生よ。
■35歳■
コンドミニアムの天井から黒い汁が垂れてくる。管理人と一緒に、誰も住んでないはずの上の部屋を調べに行ったら、腐敗した死体を発見してしまう。詳しくは編集記(この上のほうにリンクがあります)をご覧くださいまし。
■40歳■
脳腫瘍摘出手術を再び受ける。今回は12時間。いやはや、また助かっちまいました。
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