風景/他の島
と、そこに、イマイーさんから写真が届きました。でもって、そこにはわたくしが写っていました。確かにサンダルやぞ! 証明されたでしょ!(合成写真やとか言わないでくださいね)
遊びに来てるわけじゃないです。JTBさんの企画で、取材をさせていただいております。マウイ島を盛り上げる企画の一環です。わたくし、いろんな場所で何度か『マウイ島と相性悪いかも』と書いて、叱られたりしている男です。そんなわたくしでええんやろうか? 不安な気持ちいっぱいでやってきたわけですが、今のところ、今までのイメージを覆すラッキーが続いております。
例えば、今日のシメは、『ハレアカラでサンセットを見る』でした。が、マウイ島は雲に覆われておりました。ううむ、これじゃ見れんがな。ダメもとでハレアカラ山頂を目指します。果たして、山頂付近までやってきたら、雲を突き抜けることができました。雲の上に出たのです。一気に青空です。そしてそのまま、雲海に沈むサンセットを拝ませていただくことができました。うひょー、素晴らしい。この模様は動画におさめておりますので、ハレアカラ山頂の素晴らしい景色をご覧いただけると思います。オアフ島に戻ったらすぐに作りますね。今しばらくお待ちくさい!
『 Kalae 』
です。先端という意味やそうです。先っちょですな。今回のハワイ滞在中に見ておきたいものがありました。この先っちょに、ポリネシアンたちがカヌーをつなぎとめた穴があると聞いたのです。最初、穴くらいあけるやろ、と思いました。が、1500年前に人の手によってあけられた穴が、雨風にさらされても残っているわけです。穴をあける作業も大変やったってことです。どんなものか、自分の眼で見ておかなくちゃ。シンゴ21をそそのかして、一路南へ向かいました。そして見つけたのがこの穴です。穴はいくつもありました。波をかぶらない程度の位置に、並んで開いてたりしました。すげっ。遥かな昔、ここに何艘ものカヌーがつながれていた姿を想像して、思わず興奮してしまいました。近いうちに、真ハワイタイムマシーンでもう少し詳細にご紹介させていただきますね。
※シンゴ21は、サウスポイントの絶景に興奮していました。
せっかく、ハワイ島へ来てるのに(嗚咽)
目の前に裸のシンゴ21(号泣)
※落ち着いたら、久しぶりに写真付き編集記でも作ってみます。
『橋』というカテゴリーがあるのに、更新してないなあ、と思いながら書いてみたりして。
「ホノカアは海岸線から随分高い位置にある町ですよね。あの町の海岸線はどうなっているのですか? たとえば、ホノカア・シアターの横の道をどんどんくだっていくとどこに出るのですか?」
そうなんすよね。わたくしもそれは疑問に思ったのであります。疑問に思ったらじっとしておれません。そのあたりの道のいくつかを下ってみました。なんと!ちょっと下ったところには、それぞれ小さな集落がありました。学校があるところもあるし、家だけが並んでるところもあるし。さとうきび畑がなくなってしまった今となっては、なんでこんなところに住んではるんやろう?って感じの場所なのであります。逆に言えば、遠い昔をふっと想像しやすかったりするわけですけど。
かつては、それら集落の中から、海岸線に下りる道があったようです。今もあるのかもしれませんけど、見つけられませんでした。どっかにあるはず!と探しまくって(何を必死になっとんねん)、見つけたのがこれです。なんと、発電所です。忘れ去られたような町に、こんな近代的なものが。妙な気分になりましたとさ。
この映画館は一度閉鎖されます。が、買い取る人が現れます。キーニーさんというお医者さまです。ホノカアボーイの原作に登場する『ドクター』さんですね。この人が、映画館の改修工事を行います。そして、普通に映画を楽しめる映画館に復活させてくれました。
さて、現在の映画館です。この写真は、初上映の日の、まだお客さまが入る前に撮ったものです。正直言って、わたくし、中へ入るkまで、もっとボロボロやと思っていました。お化け屋敷みたいなのを想像していたら、見事に裏切られました。めちゃくちゃキレイやったのです。骨董品のような美しい曲線を持つイスに、古い映画の『舞台』に出てくるようなキレイな天井。博物館のような映画館です。そんな骨董品のような映画館でしたが、映画はしっかり鑑賞することができました。立派な現役の映画館です。
★支離滅裂な文章がアップされてました。すいません。バタバタしながら書いた結果、とんでもない文章ができあがってしまったみたいです。修正しました。
■めちゃくちゃ後頭部が目立っていたホノカア・シンヤです☆
ホノカアの町にて、コイチさん(虹のTシャツのおじいちゃん)の家を発見しました!
■おお、コイチさんってのは、喜味こいし先生が演じてたエロ本じいさんですね。わたくし、コイチさんの役って非常に重要やと思います。ホノカアの老人たちは、風のように消えていくわけで。いやしかし、映画、日本ではあんまりみたいっすね(聞いた話では) 内容がマニアックすぎるってことなんでしょうかね。
あれ? なんか違うぞ?
オアフ島へ戻ってきてから『べしべしハワイ島』を出してきて写真を探しました。やっぱり違う! 気になってくると、ちゃんと確かめたくなる性分です。2003年のPHOTOデータを引っ張り出してきました。おお、色が濃くなってます。さとうきび畑がいきいきしてるし、海が真っ青です。塗りなおしたってことでしょうかね。素晴らしい。1点だけ、無念なことがあります。2003年の絵では、朝日にきらめく海が表現されていたのに、塗りなおした絵からは消えています。これ、わたくしにとってはけっこう重要なポイントでした。朝日が昇ってくる時間、すでにさとうきび畑の労働者たちはフル稼働していたわけです。『べしべしハワイ島』にも書いています。
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汗を流す労働者たちの向こうから朝日が昇ってきています。
なんだか切なくなる絵です。
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わたくしが、ホノカアボーイという映画を応援したい理由は、映画を見て、日系人の歴史に興味を持つ人が増えたらいいなあ、と思うから。日系人の歴史は、日本人の歴史でもあるわけで、本来の日本人の姿を見つめなおすきっかけになればいいなあ、と思うから。あ、じいさんくさいこと書いてもた。
ホノカアクラブについては、ハワイ在住『こなぴ~』さんが書いてくれてるので、リンクはっちゃおうっと。『Honoka'a Boy を語ろう ③』
後藤潤は、労働者として3年間働いたあと、ホノカアに雑貨店を開きます。英語が話せ、アニキ肌だった後藤潤は、正義感も強かったそうです。あごで使われている日系労働者たちのために、農場主と話をしたりというやっかいなことも引き受けたりしていました。労働条件の向上要求、もめごとの仲裁、何かあると出てくる後藤潤を、ホノカアの白人たちは心良く思いませんでした。そして、後藤潤は殺されます。電柱に吊るされていたそうです。
この碑には、その背景については書かれていません。犯人は、農場主と商店経営者でした。白人です。『奴隷』が店を開いて成功し、しかも歯向かってくるわけです。後藤潤は、リンチのような感じでなぶり殺しにされたようです。裁判が行なわれ、判決も出ましたが、とっても軽い刑でした。
書いてたらキリがないのでこれくらいにしておきますが、後藤潤は、日系人労働者でお店を構えた初めての男やったみたいです。白人と対等に渡り合い、そして闘いました。日系人たちの労働運動の草分け的存在の人物なのです。ビーさんの世代の前に、こういう人々が生きていたことを忘れてはいけませぬ。
「ホノカアは、昔のハワイが残っている唯一の場所です」
忘れ去られた町、ホノカアが舞台になっています。すんごく複雑な気持ちで観に行ったわけですが.....。映画がはじまってすぐ、ホノカアの町が映し出されたとたん、会場は割れんばかりの拍手の渦に包まれました。ホノカアの人たちは、本当に感動して喜んでいらっしゃったのです。拍手と歓声に包まれながら、わたくし、不覚にもそれだけで、ちょっと涙ぐんでしまいました。
めっちゃくちゃ感動してしまったので、ホノカアボーイを勝手に応援するページを作ってしまいました。映画をもっともっと楽しむために、わたくしが知ってる、ホノカアの歴史なんかを、ちろっとご紹介できれば、と思っております。いやあ、ほんまにステキな映画でした。
正直言って、この撮影日は午前中まで雨降ってたし、雲も多いし、初日の映像はそんなに期待してなかったんです。が、しかし。ハワイ島っちゅうのは、ほんまに美しいです。曇ってるのに、気分爽快な感じの映像がいっぱい撮れました。よろしければご覧くださいまし。
あ、編集もちょっと上手くなってると自画自賛系....
No.016 ハワイ島の最北端を見た!
例によって、サンダルで登ったんですけど、今回はちょっときつかったです。足が死ぬかと思いました。もっといろいろ報告したいんですけど、今日も今から撮影です。行ってまいります。




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